■田谷直子展 (陶)■とさくら

かつて藤野「芸術の小径」イベントにも ご参加いただいた陶芸家・田谷直子さんから 個展の案内状をいただき、桜舞う午後 青山の百福へ。 たおやかな空気を纏った田谷さんのうつわ。 春の柔らかな光につつまれ 静かな存在感を放っていました。 ■田谷直子展 (陶)■青山・百福(ももふく) 3月25日(土)〜31日…
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■ 極楽鳥 ■インターメディアテク開館十周年記念特別展示

桜も見ごろを迎えた午後 現在■ 極楽鳥 ■展開催中の 東京駅からすぐのKITTEビル2~3階の インターメディアテクへ。 初めて訪れたこのメディアテクは 東京大学総合研究博物館で 今回は多くを所蔵する鳥の標本剥製と 鳥にまつわる宝石の展示で 幻想的な世界が広がり・・・ 珍しく美しい鳥に心奪われてきた人々の 想…
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映画■ヌレエフ 伝統と遺産■吉祥寺・アップリンク

暖かな平日の午後 映画■ヌレエフ 伝統と遺産■が 上映された、吉祥寺・アップリンクへ。 伝説のダンサー、ルドルフ・ヌレエフの映画と聞いて 駆け付け、過去の映像なども観られるのかと勝手に思いましたが この映画はヌレエフが残した振り付けやその精神を 受け継いだ、現代の代表的なダンサーによって新たによみがえる作品。 最初はち…
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★庭にも春★藤野から・・・

森にウグイスの鳴き声が響いて・・・ 庭にも春がやってきました。 薄紅色のハナコブシも咲き始め 薄い花びらを揺らしています。 ハナコブシ▽ 沈丁花のはなも香りを放って 春を告げています。 沈丁花▽ 東の庭の枝垂れ梅も満開 枝垂れ梅とユキヤナギ▽ ユキヤナギ▽ 昨年低く剪定したア…
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■エゴン・シーレ展■レオポルド美術館

友人と東京駅から上野の 都美術館で現在開催中の ■エゴン・シーレ展■へ。 19世紀末を超え、28歳の短い生涯のエゴンシーレ 16歳最年少でウィーンの美術学校入学するものの 保守的な教育に飽き足らず退学し 新しい芸術集団を立ち上げ活躍。 クリムトなどに引き立てられ ウィーン美術界の寵児へと。 第一次世界大戦の…
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■而今禾 Jikonka 『融合』■グラスタ東京・IDEE

友人と午前中、 東京駅で待ち合わせをして 東京駅構内グランスタ東京B1F IDÉE Galleryで行われている ■Jikonka 『融合』■展へ。 以前の東京駅とは違って 地下のスペースも広く 一つの街が現れたような感じ。 その一角のIDEEのギャラリーでは 今回「而今禾」のしっかりしたコンセプトのもとに …
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■マツモト建築芸術祭2023■その2

松本ホテル花月でのランチを終え ■マツモト建築芸術祭2023■午後からの建築巡り 街には雪もなく、軽めのダウンで 朝、両ポケットに入れたホカロンも所在なく… 気持ちのいい青空散歩。 松本ホテル花月から近く 昭和2年(1928年)に建てられた木造建築を 再生工事で建物正面は建設当時を残し いまもまちづくりのシン…
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■マツモト建築芸術祭2023■その1

晴れ予報の夜明け前から支度をして 中央線(普通)で大月へ行き、特急あずさ1号に乗り換え 今日まで■マツモト建築芸術祭■開催中の松本へ。 松本市内の建築物と現代アートのコラボ巡り。 20か所にもわたる展示で地図をみながら 美しく趣き深い街並みを散策です。 マップはクリックで大きくなります▽ ■マツモト建築芸術…
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■横尾龍彦 瞑想の彼方■神奈川県立近代美術館 葉山

茅ヶ崎の熊澤酒造のギャラリーを出て 現在■横尾龍彦 瞑想の彼方■展を 開催中の神奈川県立近代美術館 葉山へ。 葉山の海を眺めながら 美術館内のレストランで シーフードカレーの遅いランチ。 今回初めて出会った横尾龍彦の絵画。 初期の幻想的な青の世界に魅了され 更に水墨画的作風で日本の風土を 感じさせるような抽象へ…
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■ 風 光 る ■陶とステンドグラスの2人展

春のような穏やかな朝 圏央道をひとり茅ヶ崎へドライブ。 湘南に残された、ただひとつの蔵元『熊澤酒造株式会社』の 倉庫の敷地にレストランや日本料理店、カフェのある 一角のokeba ギャラリー&ショップで開催中の ■ 風 光 る ■陶とステンドグラスの2人展■へ。 はじめての場所で初めての作家さんの作品。 柔らか…
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