2019■手仕事に遊ぶ錦秋■横浜・三渓園
日曜日、小雨模様の早朝
横浜・三渓園で行われた
■手仕事に遊ぶ錦秋■展へ。
開園と同時に入園
まだ人のほとんどいない
三渓園内をゆっくり散歩
庭園内の由緒ある茶室では
お茶会も開催され
優雅な着物姿も・・・
原三渓氏の自邸だった鶴翔閣での
展示会では、きめ細やかな手仕事が
一堂に会して、目移り。
■手仕事に遊ぶ錦秋■横浜・三渓園
2019年10月4日(金)・5日(土)・6日(日)
4日[金] 13:00-17:00
5日[土] 10:00-17:00
6日[日] 10:00-17:00
三溪園内 鶴翔閣
神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
手仕事に遊ぶ錦秋は2006年から三溪園でスタートしたグループ展「日本の夏じたく」から派生した会です。2016年からこの名称でスタートし、毎年少しずつ参加メンバーを変えながら開催しています。
会場となる鶴翔閣は原三溪氏が明治35年に家族の住まいとして建てた美しい建築物です。その時代、氏と親交の深かった多くの美術家、文学者たちが集い近代日本文化の創出に大きな役割を 果たした場所とされています。
そんな、美に造形の深い原三溪氏の「自邸」という最高のステージで、皆様に作品をご覧頂ける三日間は私たちにとっては幸せな時間です。会期中は、つくり手達がそれぞれのお客様をご招待して直接ご説明しながら販売しておりますのでどうぞお気軽にお声がけ下さい。
そして、様々なつくり手達の手仕事と共に、錦に染まりゆく三溪園の秋をじっくりとお楽しみ下さい。
会場から…
李朝家具 ギャラリー羅山
組紐 江戸組紐中村正
小さな厨房で支度されたお弁当
三渓園のお庭から・・・
紀の川に建てた数寄屋風書院造りの別荘建築、現在は大規模修理中
蓮華院:1917年築 三渓の構想による茶室。この日もお茶会が行われるところ。
階段を上って金毛窟へ。こちらでもお茶会。
ノコンギクも秋の情景を作って好きな花
帰る頃になると、観光バスも到着
静かなお庭を堪能して、満足な朝
★2013■日本の夏じたく■ 横浜・三溪園から
https://komichi-blog.seesaa.net/article/201305article_6.html
★■日本の夏じたく2011■横浜三溪園から…
https://komichi-blog.seesaa.net/article/201105article_14.html
★‘09■夏じたく展■横浜・三渓園から…
https://komichi-blog.seesaa.net/article/200905article_16.html
この記事へのコメント
普段は忙ししくて、あまり横浜を巡っていないので。
そんなとき、三溪園の趣あるお屋敷や庭園の風景にほっとする感覚を持ちます。その中で、上品な手作りの生活品のかずかず、素敵な展示ですね。
写真で見ているだけで、豊かで幸せな気分になってきます。
当時の富豪の方々は常にこういう感覚を持っていたのでしょうね。
ここしばらく、何かと忙しく、私も慌ただしくしていて
早朝から久しぶりに三渓園のお庭を散歩していたら
気持ちが落ち着いてきました。
原三渓氏はこちらに住んでいる頃から
この庭園を開放されていたと知り、そのボランティア精神にも
あらためて感動しました。
今回も和の展示品も多く、こちらの手仕事には作家たちの
日々の精進が感じられ、素敵でした。
多くの画家たちを育てたという鶴翔閣で、
手仕事の展示会があるのは、
最高に恵まれた環境だなと思いました。
この建物に最初から合わせたんじゃないか
と思うほど、しっくり溶け込んでる気がします。
三渓園では茶会に貸し出すだけではなく、
展示会なども鶴翔閣で行われています~☆
格子のガラス窓や長い廊下、風情のある日本間
全体を包むこの建物の素晴らしい雰囲気。
ここで繊細な手仕事の作品を眺めるのは
格別で至福な体験です~☆
数寄屋、当時の方たち、わざわざ、遊び(或いは趣味?)の為に、建物、用意するとは、ちょっと粋ですね。
三渓園は原三渓(本名・富太郎)が横浜の生糸貿易で
得た富によってつくられた名園です。
合掌造りから美しい数寄屋造りの建築まで・・・
日本庭園の中に配置され、鶴翔閣もその一つの建築です。
和の繊細な職人さんや作家さんが作った手仕事展は
まさに晴れ舞台を与えられた役者のごとき趣で
すばらしい展示会でした~☆
またたくさんの芸術家が育っていった場所でとなると尚のこと。
最近は100均等で 手作り品よりも型にはめ込んだものが当たり前のようになってしまいましたが 手作り品はホントの逸品、二度と同じモノが作れないのが魅力的です。
お着物関連のモノ、銘仙があったのがウレシい。
おばあちゃんと母の形見に数多くありました。
古いモノしか無いのかと思っていただけに、今も作り続けられているのが、技術の伝承って気がして。
写真から伝わってくる空気がやさしく感じました。
13年もこの企画を続けてくださって
いい手仕事に出逢える機会をいただいています~☆
毎年参加される秩父銘仙・新啓織物さんは現代にも
通用する素晴らしい銘仙の生地を作られていて
嬉しくなります~♪
私のおしゃれ好きだった祖母も普段着に銘仙の着物を
着ていたことも、おーちゃんさんのコメントから
懐かしく想い出しています。
ていねいに作られた伝統の仕事には、しみじみと感動します。