映画■ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド■
9月の最終金曜日の午後
現在、ドキュメンタリー映画
■ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド■
上映中の吉祥寺アップリンクへ。
久しぶり,吉祥寺駅前の大変な人出に
たじろぎながら、パルコ地下2階の
ミニシアター、アップリンクに入る。
かつて、私もヨガの聖地リシケシユで
ヨガ修業をした日々を想い感無量。
ビートルズが過ごしたアシュラムにも
訪問したあの日と重なる映像風景に
インドへ再訪したい想いも募ったひととき。
ビートルズにとって、初めての静かな
瞑想の日々は、その後の作品にも表れ
今も輝いています。
吉祥寺アップリンク↓

映画■ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド■
2020年製作/79分/カナダ
原題:Meeting the Beatles in India
配給:ミモザフィルムズ
監督:ポール・サルツマン
製作:ポール・サルツマン
製作総指揮
ペン・デンシャム
ウォルター・ディルツ
ロン・ホール
デビッド・リンチ
トム・シュレシンジャー
デビアニ・サルツマン
スティーブン・ホワイトヘッド
ザ・ビートルズが名盤「ザ・ビートルズ」(通称「ホワイト・アルバム」)レコーディングの前に訪れたインドで、たまたま彼らと遭遇したポール・サルツマン監督が、当時の模様を振り返りながら製作したドキュメンタリー。
1968年、当時23歳のサルツマン監督は失恋の傷を癒すためインドへ渡り、ガンジス川のほとりにあるマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーのアシュラム(僧院)を訪れる。そこで偶然にもインド滞在中のザ・ビートルズに遭遇したサルツマン監督は、彼らと瞑想を学びながら一緒に過ごした奇跡のような8日間をカメラに収めた。それから50年を経て、サルツマン監督はビートルズ研究の第一人者マーク・ルイソンとともにインドを再訪。「バンガロウ・ビル」のモデルになった人物との出会いや、俳優ミア・ファローの妹プルーデンスに捧げられた「ディア・プルーデンス」誕生秘話などが明かされる。
デビッド・リンチが製作総指揮、俳優モーガン・フリーマンがナレーションを担当。(映画.comより)
公式サイト
http://mimosafilms.com/beatles/




★インド・リシケシユの旅はこちらから↓
https://komichi-blog.seesaa.net/article/201803article_1.html
★インドヨガ旅★リシケシユ・クンジャプリ、バシスタ洞窟、ビートルズ・アシュラム↓
https://komichi-blog.seesaa.net/article/201803article_3.html
現在、ドキュメンタリー映画
■ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド■
上映中の吉祥寺アップリンクへ。
久しぶり,吉祥寺駅前の大変な人出に
たじろぎながら、パルコ地下2階の
ミニシアター、アップリンクに入る。
かつて、私もヨガの聖地リシケシユで
ヨガ修業をした日々を想い感無量。
ビートルズが過ごしたアシュラムにも
訪問したあの日と重なる映像風景に
インドへ再訪したい想いも募ったひととき。
ビートルズにとって、初めての静かな
瞑想の日々は、その後の作品にも表れ
今も輝いています。
吉祥寺アップリンク↓


映画■ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド■
2020年製作/79分/カナダ
原題:Meeting the Beatles in India
配給:ミモザフィルムズ
監督:ポール・サルツマン
製作:ポール・サルツマン
製作総指揮
ペン・デンシャム
ウォルター・ディルツ
ロン・ホール
デビッド・リンチ
トム・シュレシンジャー
デビアニ・サルツマン
スティーブン・ホワイトヘッド
ザ・ビートルズが名盤「ザ・ビートルズ」(通称「ホワイト・アルバム」)レコーディングの前に訪れたインドで、たまたま彼らと遭遇したポール・サルツマン監督が、当時の模様を振り返りながら製作したドキュメンタリー。
1968年、当時23歳のサルツマン監督は失恋の傷を癒すためインドへ渡り、ガンジス川のほとりにあるマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーのアシュラム(僧院)を訪れる。そこで偶然にもインド滞在中のザ・ビートルズに遭遇したサルツマン監督は、彼らと瞑想を学びながら一緒に過ごした奇跡のような8日間をカメラに収めた。それから50年を経て、サルツマン監督はビートルズ研究の第一人者マーク・ルイソンとともにインドを再訪。「バンガロウ・ビル」のモデルになった人物との出会いや、俳優ミア・ファローの妹プルーデンスに捧げられた「ディア・プルーデンス」誕生秘話などが明かされる。
デビッド・リンチが製作総指揮、俳優モーガン・フリーマンがナレーションを担当。(映画.comより)
公式サイト
http://mimosafilms.com/beatles/




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この記事へのコメント
しかも、それが映画になるなんて…。
その昔、ビートルズがインドで瞑想に凝ってるとか、
シタール演奏を学んだとか、風の便りに
聞こえて来た時には、?????と思ったものでした。
今だったら、そんなに不思議なことでも
ないのに、あの当時はなぜインドなのか分からなくて…。
これは貴重なドキュメンタリー映画だと思います。
私もかつて、ビートルズがインドで瞑想をしていたことは
知っていましたが、私もインド・リシュケシのアシュラムで
ヨガの修行を行った際に、近くのビートルズが滞在した
アシュラムを訪問し、もう廃墟になった場所に立った時
この風景の中で静かな時間を得たのだろうと想像しました。
今回このドキュメンタリー映画で過去の映像に触れ
この土地の聖地と呼ばれる所以がさらに理解できたような気がしました。
ビートルズ好きとしては見た方がいいですよね。
この画像の一部は、これまでドキュメンタリー番組などで見たことがあります。
当時のヨーロッパ人が持っていたインド文化や哲学への憧れを感じますね。
それが一時最先端のトレンドでもあったことでしょう。
この滞在で混沌や確執や挫折などがあったのですよね。
今はそれも昔。アシュラムの廃墟にそれを感じるのでしょう。
ホワイトアルバム誕生の秘話に触れたいです。
このドキュメンタリー映画は、とっても貴重な
ビートルズのインド滞在中の素顔に出逢える感じで
ビートルズファンだったら、よけい印象深い場面も多いと思います。
私はインドに行った折に近くのアシュラムに滞在していて
ビートルズのいたアシュラムを見学して、その場でヨガもできて
ほんとうに貴重な体験をしました。
ビートルズがいなければ、インドの楽器群を興味深く聴くことはかなり大人になってからでなければ無かったような気がします。
ジョージ・ハリスン中心に書いちゃいますけれど、シタールの響きに見せられただけではなく 彼の目指す音が出せる楽器だったのでは…。
ジョージ・ハリスンの音が外れてるという人がいますが、ビートルズのハーモニーの難しいパートは全部ジョージ・ハリスンです。
外してると想われているのはジョージが1/2音ではなく 1/4音上げたかったんではないか…って説もありまして。
ビートルズの面々がマハリシに対して不信感を抱き 袂を分かったと云う歴史がありますけれど、ずいぶん後になってからジョージ・ハリスンはマハリシに対しお詫びを入れに行ったと云う話が好きです。
やっぱりこの映画、みたいなァ。
自分のブログもなかなか交信出来ず、komichiさんのところにもなかなか寄せてもらえず ホントに申し訳ありません。