■ヤマザキマリの世界展■東京八王子・造形大学付属美術館
午前中のヨガレッスンを終え
現在、■ヤマザキマリの世界展■を
開催中の八王子の東京造形大学美術館へ。
ヤマザキマリを原田マハとの対談集や
毎日新聞の人生相談などからリアリストで
魅力的な方だな…と、と感じて出かけた
この展覧会で、膨大な仕事の範囲を知り
さらなる興味を惹かれ、
少しずつ彼女の著作を読み始めています。
ヤマザキマリさんが客員教授を務める
造形大学での展示には学生をはじめとする
多くのメンバーが集いこの展覧会を構成し、
そのエネルギーが随所に感じられる
気持ちのいい空間になっています。

■ヤマザキマリの世界展■
東京八王子・造形大学付属美術館
2022年10月25日(火)~11月26日(土)
休館日:日曜・祝日
10:00‐16:30
公式サイト
https://yamazakimari.world/
14歳に初めて1人でヨーロッパを旅して以来、国境のない生き方を続けるヤマザキマリ。その生き方は、代表作「テルマエ・ロマエ」をはじめとする漫画やエッセイにも現れています。魅力的な作品はどのように生み出されてきたのか。
そのインスピレーションの源泉はどこにあるのか。
本展では、貴重なアナログ時代から最新作「プリニウス」までの原画展示をはじめ、2022年制作の貴重な油彩画、東京造形大学学生によるインスタレーションなど、広がり続ける「ヤマザキマリの世界」をご覧いただけます。
展覧会の構成
★漫画家として
★著述家として
★画家として
特別展示《リアーチェの戦士》復刻版
学生による”二次創作”も多数展示


学生制作による《ヤマザキマリワールドの学堂》

《オリンピア・キュクロス》2018年~↓
《テルマエ・ロマエ》2008~2013年↓

プリニウス↓
《プリニウス》2018年~↓
《プリニウス》2018年~↓


イラスト↓
イラスト↓
イラスト↓

今年発売された山下達郎のアルバムジャケット
《山下達郎の肖像》2022年↓






★ヤマザキマリ
1967年東京都生まれ。
漫画家・文筆家・画家。東京造形大学客員教授。
1984年にイタリアに渡り、フィレンツェの国立アカデミア美術学院で美術史・油絵を専攻。
2010年『テルマエ・ロマエ』(KADOKAWA)でマンガ大賞2010、第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞。15年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。2017年イタリア共和国星勲章コメンダトーレ章受章。
著書に『プリニウス』(新潮社、とり・みきと共著)、『国境のない生き方』(小学館新書)、『オリンピア・キュクロス』(集英社)、『ヴィオラ母さん』(文藝春秋)など多数。近著に『リ・アルティジャーニ ルネサンス画家職人伝』(新潮社)、『地球、この複雑なる惑星に暮らすこと』(文藝春秋、養老孟司と共著)、最新刊『歩きながら考える』(中央公論新社)など。
★東京造形大学美術館
〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556番地
042-637-8111(代表)/ FAX: 042-637-8110(代表)
JR横浜線 相原駅よりスクールバス5分(徒歩15分)
現在、■ヤマザキマリの世界展■を
開催中の八王子の東京造形大学美術館へ。
ヤマザキマリを原田マハとの対談集や
毎日新聞の人生相談などからリアリストで
魅力的な方だな…と、と感じて出かけた
この展覧会で、膨大な仕事の範囲を知り
さらなる興味を惹かれ、
少しずつ彼女の著作を読み始めています。
ヤマザキマリさんが客員教授を務める
造形大学での展示には学生をはじめとする
多くのメンバーが集いこの展覧会を構成し、
そのエネルギーが随所に感じられる
気持ちのいい空間になっています。

■ヤマザキマリの世界展■
東京八王子・造形大学付属美術館
2022年10月25日(火)~11月26日(土)
休館日:日曜・祝日
10:00‐16:30
公式サイト
https://yamazakimari.world/
14歳に初めて1人でヨーロッパを旅して以来、国境のない生き方を続けるヤマザキマリ。その生き方は、代表作「テルマエ・ロマエ」をはじめとする漫画やエッセイにも現れています。魅力的な作品はどのように生み出されてきたのか。
そのインスピレーションの源泉はどこにあるのか。
本展では、貴重なアナログ時代から最新作「プリニウス」までの原画展示をはじめ、2022年制作の貴重な油彩画、東京造形大学学生によるインスタレーションなど、広がり続ける「ヤマザキマリの世界」をご覧いただけます。
展覧会の構成
★漫画家として
★著述家として
★画家として
特別展示《リアーチェの戦士》復刻版
学生による”二次創作”も多数展示
学生制作による《ヤマザキマリワールドの学堂》

《オリンピア・キュクロス》2018年~↓
《テルマエ・ロマエ》2008~2013年↓
プリニウス↓
《プリニウス》2018年~↓
《プリニウス》2018年~↓
イラスト↓
イラスト↓
イラスト↓
今年発売された山下達郎のアルバムジャケット
《山下達郎の肖像》2022年↓


★ヤマザキマリ
1967年東京都生まれ。
漫画家・文筆家・画家。東京造形大学客員教授。
1984年にイタリアに渡り、フィレンツェの国立アカデミア美術学院で美術史・油絵を専攻。
2010年『テルマエ・ロマエ』(KADOKAWA)でマンガ大賞2010、第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞。15年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。2017年イタリア共和国星勲章コメンダトーレ章受章。
著書に『プリニウス』(新潮社、とり・みきと共著)、『国境のない生き方』(小学館新書)、『オリンピア・キュクロス』(集英社)、『ヴィオラ母さん』(文藝春秋)など多数。近著に『リ・アルティジャーニ ルネサンス画家職人伝』(新潮社)、『地球、この複雑なる惑星に暮らすこと』(文藝春秋、養老孟司と共著)、最新刊『歩きながら考える』(中央公論新社)など。
★東京造形大学美術館
〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556番地
042-637-8111(代表)/ FAX: 042-637-8110(代表)
JR横浜線 相原駅よりスクールバス5分(徒歩15分)
この記事へのコメント
タマザキマリの世界展観たいなあと思いましたが、とても行かれない。
でもこちらで丁寧に絵画や著書も紹介されていてとても参考になりました。
絵画もですが、ポートレートも素敵な魅力的な方ですネ。
NHKの日曜美術館への出演が多く、
話も面白いので、その人柄に好感を持ってました。
お仕事としては、テルマエ・ロマエの印象が
強いんですが、さすが作風も多彩で、
才能に恵まれた方ということが分かりますね。
私はあまり漫画も見ないので、作品を知らずにいましたが
彼女の生き方や作品に魅了されました。
最近では山下達郎のアルバムジャケットの肖像画で話題になって…
肖像画も良かったです~☆
図書館からたくさん書籍も借りて読み始めました~☆
最近、日曜美術館を観ていなかったのでわかりませんけど
彼女の感想はきっと辛口でいながら
楽しさが伝わってくるのだろうと想像しました。
生活のために漫画を始めた…と語っていて
これまでの仕事は、みな成り行きだったと、インタビューで話していて
やはりかなりのリアリストと感じました。
あっ、ラジオ深夜便でしゃべっていた人?と同時に頭に中でつながりました。
こんな美しい人だったんですね。テルマエ・ロマエを読んでみようかな。
山下達郎のアルバムをお買いになったのですね~☆
彼女のことはラジオのインタビューなどで知っていて
とてもはっきりとした考え方で共感していました。
イタリア時代、絵では生活ができず漫画を描いて暮らしを立てたことなど
きっぱりと話され、様々な仕事はその時々の注文を受けて
成り立ったものとクールに語っています。
山下達郎さんから頼まれた肖像画も久しぶりの仕事で
緊張したと語っていましたが、達郎さんもお気に入りで
そのコメントも会場に書いてありました。
これからゆっくりと作品を読んでみようと思っています。
また全く知らない方を知りました。お若くて素敵で、凄いお方なのですね。
全く関係ありませんが、山下達郎さんのアルバム、私も買おうかな~と思ってしまいました(笑)
ヤマザキマリさんは、自分の生き方をしっかり持った
アーティストでとても興味を持ってこの展覧会に出掛けました。
私はあまり漫画を読まない(?)ので、詳しくなかったのですが
書籍も多く、少しずつ読み始めています~☆
山下達郎のアルバム、ぜひ‥(笑)
美術館の前には山下達郎や竹内まりやからの花も出ていて
なかなか華やかな風景でした。