■エゴン・シーレ展■レオポルド美術館
友人と東京駅から上野の
都美術館で現在開催中の
■エゴン・シーレ展■へ。
19世紀末を超え、28歳の短い生涯のエゴンシーレ
16歳最年少でウィーンの美術学校入学するものの
保守的な教育に飽き足らず退学し
新しい芸術集団を立ち上げ活躍。
クリムトなどに引き立てられ
ウィーン美術界の寵児へと。
第一次世界大戦の召集を受けるも
その間も絵画を描き続け評価も受ける。
そんなエゴン・シーレの多くの自画像からは
彼の自己愛や自我の強い側面が感じられ
それが絵にパワーももたらし独特の世界を
創り上げています。
風景画のためのデッサンやスケッチの構成の美しさにも
あらためて才能を感じた展覧会。


■エゴン・シーレ展■レオポルド美術館
ウィーンが生んだ若き天才
2023年1月26日(木)~4月9日(日)
9:30~17:30(特別展開催中の金曜日:9:30~20:00)
月曜日休室(祝日・振替休日の場合は翌日)
★東京都美術館
〒110-0007
東京都台東区上野公園8-36
TEL : 03-3823-6921
FAX : 03-3823-6920
公式サイト:https://www.egonschiele2023.jp/
第1章:エゴン・シーレ ウィーンが生んだ天才
第2章:ウィーン1900 ダスタフ・クリムトとリングシュトラーゼ
第3章:ウィーン分離派の結成
第4章:クリムトとウィーンの風景が
第5章:コロマン・モーザ- 万能の芸術家
第6章:リヒャルト・ゲルストル 表現主義の先駆者
第7章:エゴン・シーレ アイデンティティーの探求
第8章:エゴン・シーレ 女性像
第9章:エゴン・シーレ 風景画
第10章:オスカー・ココシュカ”野生の王”
第11章:エゴン・シーレと新芸術集団の仲間たち
第12章:ウィーンのサロンと文化トパトロン
第13章:エゴン・シーレ 裸体
第14章:エゴン・シーレ 新たな表現、早すぎる死
エゴンシーレ《悲しみの女》1912年
油彩・板 レオポルド美術館▽
エゴンシーレ《カール・グリュンヴァルトの肖像》1917年
油彩・カンヴァス 豊田市美術館▽
エゴンシーレ《座る黒髪の男》1909年
鉛筆、墨汁、水彩・茶色の紙 レオポルド美術館▽
エゴンシーレ《背中向きの女性のトルソ》1913年
鉛筆、グワッシュ・紙 レオポルド美術館▽
エゴンシーレ《ドナウ河畔の街シュタインⅡ》1913年
油彩/カンヴァス レオポルド美術館▽
エゴンシーレ《吹き荒れる風の中の秋の木(冬の木)》1912年
油彩、鉛筆/カンヴァス レオポルド美術館▽
エゴンシーレ ドローイング.▽
エゴンシーレ ドローイング▽
エゴン・シーレ《荷造り部屋》1917年
油彩、黒チョーク・カンヴァス レオポルド美術館▽
エゴン・シーレの写真▽
エゴン・シーレを見た後
遅くなったランチを神田の薮蕎麦で
3時過ぎの人の少ない昔ながらの
薮蕎麦の雰囲気も好き。

友人とビールから始めて熱燗へ・・・
ほっくりと懐かしい湯葉と牡蠣の揚げ煮▽
季節の天婦羅▽
かき揚げ▽
最後に鴨せいろ▽
若い時にはできなかった、夕暮れまで蕎麦屋でのんびり時間
帰りは風が強く吹いて春の嵐のようでした。
都美術館で現在開催中の
■エゴン・シーレ展■へ。
19世紀末を超え、28歳の短い生涯のエゴンシーレ
16歳最年少でウィーンの美術学校入学するものの
保守的な教育に飽き足らず退学し
新しい芸術集団を立ち上げ活躍。
クリムトなどに引き立てられ
ウィーン美術界の寵児へと。
第一次世界大戦の召集を受けるも
その間も絵画を描き続け評価も受ける。
そんなエゴン・シーレの多くの自画像からは
彼の自己愛や自我の強い側面が感じられ
それが絵にパワーももたらし独特の世界を
創り上げています。
風景画のためのデッサンやスケッチの構成の美しさにも
あらためて才能を感じた展覧会。

■エゴン・シーレ展■レオポルド美術館
ウィーンが生んだ若き天才
2023年1月26日(木)~4月9日(日)
9:30~17:30(特別展開催中の金曜日:9:30~20:00)
月曜日休室(祝日・振替休日の場合は翌日)
★東京都美術館
〒110-0007
東京都台東区上野公園8-36
TEL : 03-3823-6921
FAX : 03-3823-6920
公式サイト:https://www.egonschiele2023.jp/
第1章:エゴン・シーレ ウィーンが生んだ天才
第2章:ウィーン1900 ダスタフ・クリムトとリングシュトラーゼ
第3章:ウィーン分離派の結成
第4章:クリムトとウィーンの風景が
第5章:コロマン・モーザ- 万能の芸術家
第6章:リヒャルト・ゲルストル 表現主義の先駆者
第7章:エゴン・シーレ アイデンティティーの探求
第8章:エゴン・シーレ 女性像
第9章:エゴン・シーレ 風景画
第10章:オスカー・ココシュカ”野生の王”
第11章:エゴン・シーレと新芸術集団の仲間たち
第12章:ウィーンのサロンと文化トパトロン
第13章:エゴン・シーレ 裸体
第14章:エゴン・シーレ 新たな表現、早すぎる死
エゴンシーレ《悲しみの女》1912年
油彩・板 レオポルド美術館▽

エゴンシーレ《カール・グリュンヴァルトの肖像》1917年
油彩・カンヴァス 豊田市美術館▽

エゴンシーレ《座る黒髪の男》1909年
鉛筆、墨汁、水彩・茶色の紙 レオポルド美術館▽

エゴンシーレ《背中向きの女性のトルソ》1913年
鉛筆、グワッシュ・紙 レオポルド美術館▽

エゴンシーレ《ドナウ河畔の街シュタインⅡ》1913年
油彩/カンヴァス レオポルド美術館▽
エゴンシーレ《吹き荒れる風の中の秋の木(冬の木)》1912年
油彩、鉛筆/カンヴァス レオポルド美術館▽
エゴンシーレ ドローイング.▽
エゴンシーレ ドローイング▽
エゴン・シーレ《荷造り部屋》1917年
油彩、黒チョーク・カンヴァス レオポルド美術館▽
エゴン・シーレの写真▽
エゴン・シーレを見た後
遅くなったランチを神田の薮蕎麦で
3時過ぎの人の少ない昔ながらの
薮蕎麦の雰囲気も好き。
友人とビールから始めて熱燗へ・・・
ほっくりと懐かしい湯葉と牡蠣の揚げ煮▽
季節の天婦羅▽
かき揚げ▽
最後に鴨せいろ▽
若い時にはできなかった、夕暮れまで蕎麦屋でのんびり時間
帰りは風が強く吹いて春の嵐のようでした。
この記事へのコメント
NHK『日曜美術館』で色んな事を
教わりました。彼の悲しい生い立ち、
百年前のパンデミック、スペイン風邪で、
妊娠中の奥さんともども亡くなったことなど。
知れば知るほど、絵に描いたような
夭折の天才画家だったんだなと思います。
新たな画風の展開を見せていただけに、
非常に勿体なかったという気も…。
神田藪蕎麦は、火事に遭う前に、一二度
入ったことがあります。注文を板場に伝える
あの独特の掛け声、懐かしい気がしますね。
昔々、ウィーンの美術館へクリムトを見に行ったとき、初めてエゴン・シーレのことを知りました。思ずとても印象に残ったことを覚えています。
若くして亡くなったのに、オーストリアを代表する画家ですよね。
独特の輪郭線と濃淡の表現、ユニークですよね。
上品なお蕎麦屋のランチにも惹かれます。
エゴン・シーレのことは詳しく知りませんでしたが
今回の展覧会でかなり理解が深まりました。
早熟の天才で若い時から注目をされ
画風も変化しながら、独自の境地を目指して行く姿に
共感しつつ、ヌード作品もも多く
かなりスキャンダラスにも見えただろうと思いました。
神田の薮蕎麦は少し前に伺ったときは着物をピシッと来た
女将さんがカウンターにいて、独特の掛け声が響き
素敵な雰囲気で、今回は友人を誘って午後に伺いました。
女二人の蕎麦屋飲み…?でした~{笑}。
ミクミティさんはウィーンでご覧になっているんですね~☆
クリムトにも絶賛された若き日のエゴン・シーレの顔が
浮かぶような気がします~☆
今回の展覧会で少しエゴン・シーレを知ったような気がしました。
神田の薮蕎麦で女二人の遅いランチ、一度したかったのです~{笑}。
またまた素敵なお食事! 熱燗ですか! さぞかし美味しかった事でしょうね。
エゴン・シーレさん、ちょっと強烈な印象なのですが、心奪われます。芸術家は詩人でなければの言葉、分かるような気がします。表現するものに現れるわけですもんね。私が理解できるか分かりませんけれど(笑)
エゴン・シーレの絵画は、強烈ですけど
なぜか惹かれるものがあって、それが天才なんでしょうね~☆
木の葉さんも絵を書かれますから、どこか感じられるんだと思います。
若いころにも、時々お蕎麦屋さんでお酒やお蕎麦をいただいたこともありましたけど、こうして年齢を重ねてのんびりお酒を飲むのもいいものです~☆