■美しさ、あいまいさ、時と場合に依る■九段ハウス
雨上がり、快晴の週末、
東京・九段の歴史的建築物「旧山口萬吉邸」を
リニューアルし会員制オフィス「kudan house」
として運営されている、1927年に竣工した
コロニアルスタイルも取り入れた
和洋折衷の建築の中での展覧会
■美しさ、あいまいさ、時と場合に依る■を鑑賞。
1968年、川端康成ノーベル文学賞受賞の講演「美しい日本の私」と
1994年、大江健三郎ノーベル文学賞の講演「あいまいな日本の私」
から発想を得た、テーマの展覧会。
時を経た九段ハウスを背景に古美術から現代アートまで
さまざまなスタイルや表現が現われます。
都会の真ん中の静かな庭や、3階のテラスまで
週末のいい時間を過ごしました。
■美しさ、あいまいさ、時と場合に依る■九段ハウス
2024年2月21日〜3月3日
平日 10:00〜21:30
土日祝 10:00〜21:00
3月3日 10:00〜18:00
★九段ハウス
東京都千代田区九段北1丁目15-9
最寄り駅:九段下駅[7]徒歩3分
★公式サイト
https://curation-fair.com/
外壁▼
テラス通路▼
青木野枝 霧と山 2021-3 2021▼
李朝白磁壷 李氏朝鮮時代 18世紀▼
会田佐和子《クラーク ゲーブル》
1973年 キャンバスに油彩▼
香月泰男《机の上》1956▼
小川待子《闇と星》2022-N-6 2022▼
お庭も散策
三階のテラスで赤ワインを一杯飲みながら
綺麗な青空を眺めるしあわせ。
3階のテラスから眺めた屋根▼
この日はカメラを忘れ、携帯カメラで撮影でした💦
★この展覧会の後にはアートフェアも開催
3月9日~11日。
開館時間は11時~19時。
入場料は、一般=2,500円、学生=1,500円。
東京・九段の歴史的建築物「旧山口萬吉邸」を
リニューアルし会員制オフィス「kudan house」
として運営されている、1927年に竣工した
コロニアルスタイルも取り入れた
和洋折衷の建築の中での展覧会
■美しさ、あいまいさ、時と場合に依る■を鑑賞。
1968年、川端康成ノーベル文学賞受賞の講演「美しい日本の私」と
1994年、大江健三郎ノーベル文学賞の講演「あいまいな日本の私」
から発想を得た、テーマの展覧会。
時を経た九段ハウスを背景に古美術から現代アートまで
さまざまなスタイルや表現が現われます。
都会の真ん中の静かな庭や、3階のテラスまで
週末のいい時間を過ごしました。
■美しさ、あいまいさ、時と場合に依る■九段ハウス
2024年2月21日〜3月3日
平日 10:00〜21:30
土日祝 10:00〜21:00
3月3日 10:00〜18:00
★九段ハウス
東京都千代田区九段北1丁目15-9
最寄り駅:九段下駅[7]徒歩3分
★公式サイト
https://curation-fair.com/
外壁▼
テラス通路▼
青木野枝 霧と山 2021-3 2021▼
李朝白磁壷 李氏朝鮮時代 18世紀▼
会田佐和子《クラーク ゲーブル》
1973年 キャンバスに油彩▼
香月泰男《机の上》1956▼
小川待子《闇と星》2022-N-6 2022▼
お庭も散策
三階のテラスで赤ワインを一杯飲みながら
綺麗な青空を眺めるしあわせ。
3階のテラスから眺めた屋根▼
この日はカメラを忘れ、携帯カメラで撮影でした💦
★この展覧会の後にはアートフェアも開催
3月9日~11日。
開館時間は11時~19時。
入場料は、一般=2,500円、学生=1,500円。
この記事へのコメント
作品もいいけどなんたってレトロ建築大好き魔なんでハウス内をじっくりと。
半月というかアーチ形の窓素敵ですねえ。
>都会の真ん中の静かな庭や、3階のテラスまで
う、羨ましすぎる…。
九段ハウス、素敵でしょう~♪
こういう古い洋館は内部までは入れるチャンスが少ないので、
好きなアートと共にみられる機会はほんとうに幸せです。
雨上がりの爽やかな日差しが気持ちのいい午後でした。
3月9日からはアートフェアーも開催される予定で
またにぎわいそうです~☆
「旧山口萬吉邸」は知りませんでした。現在は「kudan house」というのですか。エキゾチックな洋館で、とってもお洒落ですね。
そんな中での、和洋折衷でちょっとレトロな感じの作品展示が多そう。
素敵な時間が過ごせそう。
とはいえ会員制ですか。それは敷居が高そうです。
ただ、クローズドな空間だからこその上品さがあるのでしょうね。
私も今回初めて九段ハウスを知りました。和洋折衷の
魅力的な洋館で、とてもいい雰囲気でした~☆
現在はこちらの建物を使って、様々なイベントなども企画されているようで
このアートの試みもその一つのようです。
この空間での展示もインテリアに呼応するようで興味深かったです。。
公開されるんですよね。前からチャンスを
窺ってるんですが、なかなか機会に
恵まれなくて…。ここの家具は、家具・工芸
デザイナーの梶田恵が担当してるんだとか。
なるほど、丸い小テーブルや椅子など、
いかにもそれらしい気がします。
先日訪れた明治生命館の家具全般と
よく似てるので、すぐに気が付きました。
今回、案内をいただいて初めて訪れました。
坂の上の都会の真ん中に、真空地帯のような
素敵な空間と建物が在りました。
アート展覧会のたびに、小さな旅をしているような
楽しみをいつももらっています。
この日はカメラを家に忘れてきてしまって・・・
ちょっと残念でした💦