■吹田文明 吹田千明 親子展■銀座・ギャラリーおかりや
藤野の陶芸作家・吹田千明さんより
現在97歳の版画家の父・吹田文明氏との
親子展のお知らせをいただきました。
吹田文明氏は
1967年サンパウロ-ビエンナーレで版画グランプリを始め
世界的な活躍で現在も現役版画家。
一方、長女の千明さんは陶芸作家として
独自の世界観を創り上げ、目覚ましい活躍で
親子のDNAも感じられる展覧会になりそうです。
6月26日(水)~7月1日(月)まで
銀座・ギャラリーおかりやにて開催予定です。
ぜひ足をお運びいただきたいと思っています。
■吹田文明 吹田千明 親子展■銀座・ギャラリーおかりや
父と娘のクロスロード
2024年6月26日(水)~7月1日(月)
11:00-19:00(最終日16:00)
★ギャラリー おかりや
http://www.g-okariya.co.jp/
東京都中央区銀座4-3-5
銀座AHビル B2F
TEL:03-3535-5321
FAX:03-3535-5370
吹田文明《春星》▼
吹田文明《湖水の町》▼
吹田文明《日は昇る》▼
吹田文明《雷》▼
吹田千明▼
吹田千明▼
吹田千明▼
吹田千明▼
★吹田文明(ふきた ふみあき)
1926年徳島県に生まれる
1947年徳島師範学校卒業
1950年東京公立学校教員に任命される
1958年第1回グレンヘン国際色彩版画トリエンナーレ受賞
1967年サンパウロ-ビエンナーレで版画グランプリ
1969年多摩美大教授となる
第1回国際版画美術展で買い上げ賞受賞
1970年第2回イギリス国際版画美術展で買い上げ賞受賞
1989年紫綬褒章を受章
1994年社団法人日本版画協会理事長に就任
1998年勲四等旭日小綬章を受賞
2004年社団法人日本美術家連盟理事長に就任
高圧力の木版プレスをもちいる独自の技法で幻想的空間を表現する。
「吹田文明全版画集」がある。
★吹田千明(ふきたちあき)陶歴
黒土の上に顔料を混ぜて色土を作り重ねることで、
独自の世界観を表現しております。
1981年 多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻油画陶芸修了
2004年 文化庁芸術在外研修でイギリスに一年間滞在
個展
2023年 ギャラリーおかりや(銀座)
2022年 ギャラリージャローナ(赤坂)
2021年 ギャラリーおかりや(銀座)
2019年 ギャラリーおかりや(銀座)
2017年 ギャラリージャローナ(赤坂)
2016年 ギャラリージャローナ(赤坂)
2014年 ACギャラリー(銀座)ギャラリージャローナ(赤坂)
2013年 麻布十番ギャラリー(麻布十番)ギャラリーT(江の島)
2012年 横浜そごう(横浜)
2009年 乾ギャラリー(赤坂)`83‘88
2005年 レスター大学アッテンボローセンター(イギリスレスター)
2003年 Oギャラリーap・s 協力草月宮下透粋(銀座)
2002年 木の葉画廊(神田)
1999年 コバヤシ画廊(銀座)
1992年 ギャラリー・プス(銀座)
1991年 マスダスタジオ(新大久保)
1988年 村松画廊(銀座)
1985年 二子玉川高島屋(アートサロン二子玉川)
その他企画グループ展 1985年より多数
2020年 ギャラリージャローナ3人展(赤坂)
2019年 ギャラリージャローナ2人展(赤坂)
1989年~ 神奈川県津久井郡藤野町吉野に住む
1998年~ 神奈川県相模原市緑区牧野に住む
1998年~ 陶釉舎陶芸教室を始める
1999年~ 『藤野ぐるっと陶器市』を始める(相模原市協賛)
入選
朝日現代クラフト展(‘89) 日本陶芸展(‘89‘91) 八木一夫大賞現代展(‘88)
パブリックコレクション
レスター大学(イギリス) 台北美術館(台湾) 現在 日本美術家連盟会員
★吹田千明さん、吹田文明氏の過去の展覧会情報は
《こちらから》
現在97歳の版画家の父・吹田文明氏との
親子展のお知らせをいただきました。
吹田文明氏は
1967年サンパウロ-ビエンナーレで版画グランプリを始め
世界的な活躍で現在も現役版画家。
一方、長女の千明さんは陶芸作家として
独自の世界観を創り上げ、目覚ましい活躍で
親子のDNAも感じられる展覧会になりそうです。
6月26日(水)~7月1日(月)まで
銀座・ギャラリーおかりやにて開催予定です。
ぜひ足をお運びいただきたいと思っています。
■吹田文明 吹田千明 親子展■銀座・ギャラリーおかりや
父と娘のクロスロード
2024年6月26日(水)~7月1日(月)
11:00-19:00(最終日16:00)
★ギャラリー おかりや
http://www.g-okariya.co.jp/
東京都中央区銀座4-3-5
銀座AHビル B2F
TEL:03-3535-5321
FAX:03-3535-5370
吹田文明《春星》▼
吹田文明《湖水の町》▼
吹田文明《日は昇る》▼
吹田文明《雷》▼
吹田千明▼
吹田千明▼
吹田千明▼
吹田千明▼
★吹田文明(ふきた ふみあき)
1926年徳島県に生まれる
1947年徳島師範学校卒業
1950年東京公立学校教員に任命される
1958年第1回グレンヘン国際色彩版画トリエンナーレ受賞
1967年サンパウロ-ビエンナーレで版画グランプリ
1969年多摩美大教授となる
第1回国際版画美術展で買い上げ賞受賞
1970年第2回イギリス国際版画美術展で買い上げ賞受賞
1989年紫綬褒章を受章
1994年社団法人日本版画協会理事長に就任
1998年勲四等旭日小綬章を受賞
2004年社団法人日本美術家連盟理事長に就任
高圧力の木版プレスをもちいる独自の技法で幻想的空間を表現する。
「吹田文明全版画集」がある。
★吹田千明(ふきたちあき)陶歴
黒土の上に顔料を混ぜて色土を作り重ねることで、
独自の世界観を表現しております。
1981年 多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻油画陶芸修了
2004年 文化庁芸術在外研修でイギリスに一年間滞在
個展
2023年 ギャラリーおかりや(銀座)
2022年 ギャラリージャローナ(赤坂)
2021年 ギャラリーおかりや(銀座)
2019年 ギャラリーおかりや(銀座)
2017年 ギャラリージャローナ(赤坂)
2016年 ギャラリージャローナ(赤坂)
2014年 ACギャラリー(銀座)ギャラリージャローナ(赤坂)
2013年 麻布十番ギャラリー(麻布十番)ギャラリーT(江の島)
2012年 横浜そごう(横浜)
2009年 乾ギャラリー(赤坂)`83‘88
2005年 レスター大学アッテンボローセンター(イギリスレスター)
2003年 Oギャラリーap・s 協力草月宮下透粋(銀座)
2002年 木の葉画廊(神田)
1999年 コバヤシ画廊(銀座)
1992年 ギャラリー・プス(銀座)
1991年 マスダスタジオ(新大久保)
1988年 村松画廊(銀座)
1985年 二子玉川高島屋(アートサロン二子玉川)
その他企画グループ展 1985年より多数
2020年 ギャラリージャローナ3人展(赤坂)
2019年 ギャラリージャローナ2人展(赤坂)
1989年~ 神奈川県津久井郡藤野町吉野に住む
1998年~ 神奈川県相模原市緑区牧野に住む
1998年~ 陶釉舎陶芸教室を始める
1999年~ 『藤野ぐるっと陶器市』を始める(相模原市協賛)
入選
朝日現代クラフト展(‘89) 日本陶芸展(‘89‘91) 八木一夫大賞現代展(‘88)
パブリックコレクション
レスター大学(イギリス) 台北美術館(台湾) 現在 日本美術家連盟会員
★吹田千明さん、吹田文明氏の過去の展覧会情報は
《こちらから》
この記事へのコメント
見応えがあると思いました。
『湖水の町』『日は昇る』など、
版画作品に心惹かれるものがあります。
親子で作品展というのも素敵な
試みですが、作品にどこか感性の通じ合う
ところが見られるのも面白いですね。
吹田千明さんと文明氏の親子展
この日まで文明氏も頑張ってきて
娘さんと一緒に展覧会が開催できることを
とても喜んでいることでしょう。
80代後半の頃文明氏にもお会いしましたが、明るい四国出身の
お元気な方だと、そのエネルギーに驚きました。
銀座の画廊で作品を拝見するのを楽しみにしています~☆
南軽井沢、旧軽井沢で優雅なプチ旅のとき、私はお隣の県というかすぐ近くに。
5月は何処に行っても木々の緑咲き誇る花々…この季節が一番好きです。
その旅から帰ってブログも遅々としてやっと高崎だけ更新。
悪い癖で写真とかをアップするとその時を思い出し関連をネット検索。
まさに自分の忘記録のようなブログになってしまいます。
komichiさんは旅を終え早くも次々更新されて!
親子展、芸術性の高い素晴らしい作品ばかり。
ため息つきつつ拝見いたしました。
あ、軽井沢のお食事編もワクワクと。
我が家の近くに来ていたんですか!
そんな時は一声かけていただけたら、はせ参じます~(笑)。
こちらは今緑あふれるほどの季節で、とても気持ちがいいです~♪
うららさんは日本全国移動されていて、羨ましいです。
私のブログも自分の備忘録として書いています。
観たアートのことも端から忘れそうで・・・💦
うららさんにこのブログも見ていただけて、嬉しいです。
創作意欲にインスピレーション、人並以上のものがありますよね。
やはり、芸術家のDNAがあると思います。
更に、現在97歳というのも素晴らしいです。
親子とも、それぞれ素敵なアート作品ですね。
素朴な線の多さが、お二人の作品に共通する特徴かなと思いました。
今年97歳の文明氏と陶芸作家の娘さんとの二人展ができるって
ほんとうに素敵なことですよね~☆
どちらもユニークでオリジナルな作品で
展覧会で観るのが楽しみです~♪
宇宙を感じさせる作品など、どこか内に秘めたイメージの
共通な感覚を感じます。